ミャンマー国内の3つの孤児院を訪問し、寄付とボランティア活動を行ってまいりました。
中でも一番大きかった施設には、850人が暮らす孤児院でした。
生まれてすぐに捨てられ、親もわからない、名前もついていない子供たちもいれば、貧してく育てられないために孤児院に預けられた子供たちなど、個々の境遇も年齢も様々ですが、みんなで助け合い、教養を身につけるために学んでいました。
写真を撮影していると、ひとりの子が私のそばに。
ハグをして写真を撮った後、私の顔を見てミャンマー語で何か言っています。
通訳のスタッフが教えてくれた言葉は・・・
「もうどこにも行かないで」
なんて重い言葉なんだと思い、その子を見て微笑んだらキスしてくれました。
こんな子供たちの未来のためにできること。継続して見守り続けること。
この想いを忘れずに。
「もったいないボランティアプロジェクト」を続けてまいります!