
ミャンマーの古都であるマンダレーから車で20分かかるところに木で作られた、全長1.2Kmあるウーペイン橋はマンダレーの観光スポットとして有名です。
チーク材で建てた歩道橋では世界最長です。
1850年度に建築されましたので、150年以上の歴史で、
観光客はもちろん、現地の方たちも、生活のため頻繁に使用しています。
長く使われたので、危険にならないよう、元の形を保全しながら、補修して使用されています。
橋から眺めると夕日は美しく見えますので、夕方からはいつも写真を撮る人で混んでいます。
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