小さな子供を育てていると、「魔の2歳児」という言葉をよく聞きますが、「悪魔の3歳児」という言葉もあるようです。
この言葉は我が家の3歳の子供にぴったりで、注意しても全然聞かなかったり、
ときには注意されたことに怒って叩いてきたり、言葉でうまく伝えられずに上の子に手を出してしまったり、
全然理屈の通らないわがままを強情に押し通そうとしたりします。
ですが、この前あまりに毎日毎日、理不尽なことばかりな子供に、
とてもイラっとして「そんなことばかり言うと、かあちゃんキレちゃうからね!」と怒って言ったところ、
「切れたら電池入れてあげるからね、大丈夫だからね」とにっこり笑顔で返してくれました。
その言葉を聞いて、キレるどころか、一気に力が抜けてしまった私でした。
さてもったいないボランティアプロジェクトでは色々な物を集めていますが、
その中にはおもちゃやキッチンスケール、体重計、時計など電池を必要とする物もあります。
電池が入ったままの物は保管中に液漏れしてしまったり、液漏れが原因で錆びてしまうことがあるので、
電池を抜いてご寄付いただけると助かります。
せっかくご寄付いただいたのに、寄付できない状態になってしまうのは、本当にもったいないです。
ぜひご協力よろしくお願いします。