釣り具

乗り物が大好きな私の子供たち。
そんな子供たちに頼まれて、先日、名鉄のパノラマスーパーに乗って、海を見に行きました。
3歳の下の子供は「(パノラマスーパーの)展望席!」という言葉をしっかり覚えて、最前列の席にご満悦。
海に着くと、大喜びで貝殻やガラスの破片を拾ったり。
打ち寄せる波で足がぬれてしまうのさえ楽しいようでした。
私はガラスの破片が長い長い時間をかけて、角がとれて丸くなってしまうことに、改めて自然の偉大さを感じていました。
そして波打ち際の貝殻に混じって、たくさんのガラス破片があることにも、びっくりしました。
お天気に恵まれたその日は、堤防で魚釣りを楽しんでいる人たちがいました。
その中の親切な親子が釣れた魚を子供たちに見せてくれたので、子供たちはまたまた大興奮。
魚はメバルでした。
次は「魚釣りをしたい」と言われたので、電車に乗って、また海に来るような気がしました。

さてもったいないボランティアプロジェクトでは釣り具も集めています。
もしご家庭に使わない釣り具があれば、ぜひご協力ください。
釣り具以外にも、リユース目的で、まだ使えるけれど使わなくなった様々な物を集め、
子供たちの支援につなげています。

倉庫でみつけた釣り具たち。