在庫処分をボランティアに繋げる「もったいないボランティアプロジェクト®」

「もったいない」をありがとう

MVP*Strory

MVP Story Vol.2

日本規格の製品は丈夫で信頼も高い。また日本人は大切に物を使うので、中古でも新品同等のクオリティを保ったままの物がたくさんある。日本の中古品ファンは海外にもたくさん存在し、「From Japan」「Used in Japan」と呼ばれ、注目されている。

しかし日本国内では、不要となった物の手放し方がわからず、家庭で眠ったままという人も多いのが現実である。平成28年5月環境省が発表した「リユース読本」にも紹介されているが、不要となったものをリユースショップに持ち込んでいる人は5人に一人しかいない。他にインターネットオークションやフリマアプリの活用例もあるが、売り買いを合わせ、まだまだ「リユース」の実活用は低い。

ただ、リユースショップへ売る場合、使用済みの食器や、古着をお断りされることも多々ある。それが嫌でリユース店へ持ち込むのが億劫になる消費者も少なくない。結果的にまだ使えるものがゴミとして処分場へ持ち込まれている要因の一つではないかと考えられる。

もったいないボランティアプロジェクトでは、使用済みの食器でもひび割れや欠けなどないものであれば、寄付を受け付けている。なぜ使用済みでもいいのか?

岩花代表は2年前、パートナー企業のリユース店オーナーから、「リユース市場視察のためにカンボジアの地を訪れた話」を聞いて感動し、リユースの世界へ飛び込んでいる。

 

そのオーナーが視察先の現地リユース店で目にしたのは「ワンカップ大関の空き瓶」だった。値札は当時の日本円で約30円。日本では資源回収もしくはゴミとして処分されるものだ。何故これが売れるのか店主に聞いてみた。「中国製の新品のグラスとこの(大関の)グラスをぶつけてみたらわかる。中国製はもろくて割れてしまう。しかしこのグラス割れない。それどころか熱いものを注いでも使える。」その答えはとても衝撃的だった。日本では「ゴミ」「資源」と認識している物でも、国が変わればハイクオリティの商品として扱われる。その時、日本の製品規格や物作りがどれだけ素晴らしいかということを実感したというのだ。

そのオーナーは続けた。

「リユースを世界規模で考えれば、国によって受け入れられる物の幅が広がる。極論を言えば、壊れてさえいなければリユースの可能性はあるということだ。それに加えてリユースできない物は資源としてリサイクルを行う技術も日本にはあるのだから、『もったいない』の精神を追求すればするほど、社会貢献・世界貢献に繋がると感じた。」という話だった。岩花代表はこの話で心が動いた。

以後2年間、リユースショップの運営を学び、リユース品の輸出事業で輸出先開拓や国内営業を経て、今に至る。

つづく・・・

お引き受けできなくなったもの

残念ながら、現在以下のものはお引き受けできなくなっております。 何卒ご了承ください。
  • 日本人形
  • 雛人形
  • ベッド

もったいないモノお引取り方法は3つ