国内の活動

国内で障がい者雇用5000人を目指しています

もったいないボランティアプロジェクトでは、皆様からご寄付頂いたものの一部を、日本国内の就労支援事業所様・支援学校様に作業委託をし、仕分け・荷造りやリメイクなどを行って頂くことで、就労支援・自立支援に繋げています。

寄付をしてくださる皆様、丁寧な作業をしてくださる就労支援事業所や支援学校の皆様、ご協力を頂いているパートナー企業・福祉事業所の皆様。たくさんの方に支えられ、もったいないボランティアプロジェクトの活動は成り立っています。

もったいないボランティアプロジェクトの窓口

弥冨通事業所(愛知県名古屋市天白区)
刈谷築地事業所(愛知県刈谷市)

もったいないボランティアプロジェクトの窓口へお持ち込みいただいたもの

「もったいない」ものをお預かりし、新しい命を吹き込みます

年齢や体力などの面で雇用契約を結んで働くことが困難な方が通われる、軽作業などの就労訓練を行うことができる就労継続支援B型事業所の作業者の方々に、みなさまにご寄付いただいたものの検品、仕分け、梱包などの作業をしていただいています。

日本国内には2018年3月現在で、964万人の障がい者の方がおられます。しかし、そのうち就労できている方は約1割の84万人しかいません(厚労省発表)。

この就労者84万人のうち、年齢や体力などの面で雇用契約を結んで働くことが困難な方が、軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービスである、就労継続支援B型事業所に通う24万人の方々は、月の工賃が平均16,000円(時給214円)で、障がい基礎年金65,000円を足しても、自立するのに必要な13万円には、5万円足りません。(厚労省発表)

しかも、この就労継続支援B型事業所に通いたくても通えない方々が、現在通っている24万人と同数いると言われています。(B型事業所にヒアリング)

この状況の中で、もったいないボランティアの活動では近隣の就労継続支援B型施設に通う方々に、
愛知県内の私たちの事業所へ施設外就労の形で働きに来ていただいています。
こうした活動を通して、障がい者の方が自立するのに必要な工賃をお支払いすることができております。

もったいないボランティア​の効果

また、M.V.Pの「もったいない」では、不用品処分問題にも取り組んでいます。
日本国内ではまだ食べられるものや使えるものがたくさん捨てられて、ごみが環境問題となっています。

2020年3月に発表された、2018年度のゴミ総排出量は年間4,272トンにものぼります。 東京ドーム約115杯分もの量を廃棄していることになります。
あくまでもこの数字は一般廃棄物の量ですので、産業廃棄物も含めるともっと多くの量のゴミを廃棄していることになります。
また、食品ロスは年間約612トンにものぼり、国民1人当たりに換算するとお茶碗約1杯分の食べ物を毎日捨てている計算になります。
M.V.Pでは、障がい者雇用や海外の孤児院の支援だけでなく、ゴミを減らすという環境にもよい活動になっております。

M.V.Pに寄付をいただくことで、まだ使える不要となったものは、ゴミとして処分されることなく、新しい命を吹きこまれ、海外で再利用されます。

もったいなくて捨てられないものをご寄付いただくことで、ご家庭では不用品処分にかかる費用が抑えられ、M.V.Pでは障がい者の方のお仕事ができ、輸出して販売することで障がい者の方の工賃が支払え、海外の孤児院を直接支援することができます。